お風呂に入れる
お風呂は何故必要でしょうか?
それは、古くなった皮膚・被毛が犬の体に残っていますと、本来常駐している常在菌のバランスが崩れ、異常繁殖により「くさい臭い」が発生します。
このためお風呂に入れることで、菌の繁殖源である古い皮膚を取り除き、常在菌のバランスを整える働きがあるのです。
お風呂の役割を十分理解していただき、定期的にメンテしていただくように御願いします。
お風呂に入れる回数
仔犬期は汚れたらその都度してください。
適切なシャンプー、リンスをお使い頂けば頻繁にされても問題ありませんが仔犬にとってお風呂は疲れるので、軽い汚れであれば蒸タオルで拭いて、しっかりと乾かしてあげるといいでしょう。部分的に汚れた場合は、部分洗いで問題ありません。
洗う前に毛玉になっていないかブラッシングをして、毛玉があればほどきましょう。
毛玉のまま洗うと毛が締まってほどけなくなります。
はじめのうちはブラッシングを食後にすると良いようです。
満腹時にやさしく体を触ってあげると気持ちいいので嫌がらずにブラッシングができます。
お風呂に入れてはいけない場合
①ワクチン接種して1週間以内。
②自動車で長距離移動した後など、体力の消耗やストレスが大きい状態の場合。
③風邪などの病気中、病後の場合。
④その他の原因で元気のない場合。
お風呂に入れることは犬にとって大変なストレスと体力の消耗になりますので、ワンちゃんの状態を見ながらお風呂に入れてください。
シャンプーの種類
シャンプーは、大きく分けて次の項目からなります。
(1)美容用シャンプー
①コンディショニング・シャンプー(プードル等の長毛用は被毛をしっとりさせる)
②クレンジング・シャンプー(下洗い用シャンプー)
③リンス・イン・シャンプー(低価格で多いシャンプー)
(2)薬用シャンプー(医薬部外品)
①保湿シャンプー(アトピー性皮膚炎など)
②脂質溶解シャンプー(脂漏症など)
③抗菌シャンプー(膿皮症など)
④止痒性シャンプー
⑤ノミ、ダニ用シャンプー
(3)薬用シャンプー(医薬品)獣医師の処方箋により出されるシャンプー
以上からなりますが、犬の状態を見てご購入ください。
なお、「人間用シャンプー」は害にはなりませんが、被毛をいためますのでやめてください。
生後4~5ヶ月頃から換毛期(子供の毛から大人の毛に生え変わる)に入る犬種は皮膚病と間違う程毛の抜ける子や、フケが出て痒がる子がいますが長く掛かっても1~2ヶ月できれいになるので心配ありません。
仔犬期には専用のシャンプー剤があります。
お問い合わせください。
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