基本的な食事
食事に関して、飼い主さんの家に移動してから家族になれてドライフードをバリバリ食べるようになるまでの食事方法を段階的に記載いたします。
- 食事とお水の基本的な内容について
- 食事の第1ステップ(離乳後)
- 食事の第2ステップ(硬いドライフードへの移行準備)
- 食事の第3ステップ(硬いドライフード~その後)
食事の基本的な内容
食事の回数
食事は、生後6ヶ月までは1日3回与えます。
初めはお湯でふやかしてください。
成長を見ながらフードの量を加減していきます。
少しずつお湯の量とふやかす時間を少なくして1ヶ月を目安にカリカリのまま食べられるようにします。
急に量を増やしたりカリカリのまま与えると消化不良をおこし、下痢をします。その時は量を減らしてください。
反対にカチカチの便の時はフードの量が少ない事が考えられます。体を触ってその子のベストな太り具合を覚える事が大切です。
1日1回の食事は、一度に食べる量が多くなり、胃拡張ぎみの子になりやすくなります。
なお、食が非常に細い子の場合は一度に入れる食事量を少なめにしますと食べ始めるケースがよくあります。
生後6ヶ月を過ぎると1日2回で大丈夫ですが、仔犬が痩せているようであれば3回のままで粉ミルクを継続する事をお勧めします。
食事の時間
それぞれのご家庭にあわせてください。
その時、必ず人間の食事の後に犬に 与えるようにしましょう。人間がリーダーだという事を身につける為にとても重要な事です。犬は習慣性の動物ですので、一度決めて食事を与えればそれが習慣となります。
腹八分目
常時満腹状態にさせますと、胃拡張の状態になり、また犬も空腹でもっと食事を欲しがり、結局胃が大変大きくなると同時に、犬の体格も巨大化するケースを多く見受けられます。また、常時多くの食事を与えますと「下痢又は軟便」の原因となります。犬を飼う場合に重要なことは、腹八分目の食事を与えることです。
追いえさ
背骨を触って背骨が「ガリガリ」触れる場合は食事自体が不足していますが、そのような状態でない場合は、追加の食事はやめてください。



